破産をすると賃貸借契約はどうなるか

自己破産をすると部屋を追い出されるという噂がありますが、これはデマです。
自己破産をしても、賃貸借契約を解約されるようなことはありません。
もしも賃貸借契約を解約されそうになったら、弁護士などに相談をしましょう。
自己破産をしたことを理由にして賃貸借契約を一方的に解除する行為は違法です。
そもそも、自己破産は裁判所を通す手続きではあるものの、刑事裁判のように公開で行われるものではありませんので、自分で話さない限りはだれかに知られることはありません。
トラブルになることを避けたいのであれば、なるべくだれにも話さないようにするとよいでしょう。
自宅に書類が届いて家族に知られてしまう可能性はあります。
また、マイホームなどの財産は没収されてしまうので、家族にだけは話して理解を得ておきましょう。
自己破産をするとブラックリストに載ってしまうので、保証会社の審査に通らなくなることはあります。
また、すでに保証会社と契約している場合には、契約を更新されないとったトラブルになる可能性はあります。
新しい保証会社を見つけるなり、連帯保証人を用意するなりすることになりますが、いずれの手段もとれない場合には、賃貸借契約を解除される可能性はあります。